メール等のリンクURLを開いた時のブラウザ設定
早速ですがみなさん、インターネットを使う時のブラウザは何を使っているでしょうか?
そもそもブラウザって?
ブラウザとは…
ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、 World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、ユーザエージェント (UA) である。具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。
参照元:wikipedia
で、ようはInternet exploreやMicrosoft Edge、Safari、Google Chromeのことを言います。
画像で見るとこんなやつですね。
私はGoogle Chromeを使っています。色々試して使用したことがありますが、圧倒的にGoogle Chromeが使い勝手が良く気に入っています。上の画像で言うと、一番左のブラウザですね。
そんなGoogle Chromeユーザーの私ですが、新しくPCを買ったりした時にGoogle Chromeを使用すると1つだけ不便なことがあります。
リンクを開いた時の出てくるブラウザは基本的にMicrosoft Edge
それが、リンクを開いたときにデフォルト(買ったときの状況)で設定されているブラウザです。
会計業務に携わる人はMicrosoftのPCを買う人が多いと思いますが、その場合、たとえばメールやエクセルなんかに張られているURLのリンクを開くと、現在はほとんどの人はMicrosoft Edge のブラウザで表示されると思います。
そんな時、Google Chromeユーザーは、なんでGoogle Chromeで開いてくれないんだろう?と思うはず。
でもこれはちゃんと設定変更すれば、Google Chromeで開くことができます。
設定変更の方法
Windows10を前提にご説明します。
Windows7は2020年1月にサポートが終了するので、今まだWindows7を使用している方はそろそろWindows10のPCの導入を検討しましょう。
windows11の場合
windows11の場合はこちら。
手順書
以下、windows10の場合の設定方法になります。
①まずはウィンドウズ左下の虫眼鏡をクリックし、検索文字を入力する箇所で
②「アプリ」
と入力し、
③「既定のアプリ」
をクリックします。
すると下記の画面が表示されます。
④続いて「Webブラウザー」の「Microsoft Edge」をクリック、
⑤これを「Google Chrome」
に変更。
これで完了です!
ちゃんと変更ができると上記のような画面にかわります。
もちろんGoogle Chrome以外でお気に入りのブラウザがあれば、それを選択しましょう。
まとめ
知っていればあっという間の変更ですが、これをやっておくだけで日常業務のほんの小さなストレスや非効率が解消されるのではないでしょうか?
業務の効率化は、こういった細かな工夫の積み重ねの上にあるはずです。
まだ変更されていないみなさん、ぜひ、この機会に設定を見直してみてはいかがでしょうか。
※なお、文中の意見にわたる部分は筆者の私見であり、いずれの団体等の見解を代表するものではありません。